"ヒュッゲ"な居場所
「生きたくない≠死にたい でも、死しか選択肢がない」
未来が見えず、生きづらさを感じ、夢や希望を持とうとすると気持ちが落ち込む…。
それでも自分なりに前に進もうとしている。
といった相談をした利用者さんとまたいろいろと話す機会がありました。
「生きたくない≠死にたい でも、死しか選択肢がない」
未来が見えず、生きづらさを感じ、夢や希望を持とうとすると気持ちが落ち込む…。
それでも自分なりに前に進もうとしている。
といった相談をした利用者さんとまたいろいろと話す機会がありました。
第21回新潟県障害者芸術文化祭「ふくらむアートふぁっとにいがたフェスティバル」のステージ発表にリンコとオズの魔法使いfeatアスペルガーZのサポートメンバーとして出演してきました。
オオタヴィン監督の「夢みる小学校」のスピンオフ映画である「夢みる校長先生 子どもファーストな公立学校の作り方」を観てきました。
11月に入り、今年も残り2ヶ月を切りました。今年を振り返るにはまだ早いですが、今年もいろいろありました。ここ最近は「命」と向き合う出来事があったり、「居場所」の必要性をさらに感じています。
先日、トモニーながおか第3回セミナー「教えて!中学卒業後のあれこれ」に講師として出演し、「不登校の現状とこれから、中学卒業後の進路」を中心にお話してきました。
「29万9048人」
この数字は文科省の調査により発表された昨年度(令和4年度)の不登校状態にある小中学生の人数です。10年連続で増加し、過去最多であり、特に前の年度と比較して、5万4000人余り、率にして22%増加し、29万9048人となりました。
ここ最近、存在価値について考えることが多くなりました。自分自身、何のために生きているのか、生きる意味とは...などいろいろと考えたりすることがありますが、「存在」すること自体に価値があると思っています。
最近、琥珀糖がヒュッゲで話題になったので、実際に琥珀糖づくりにトライしてみました。
卒業といえば私自身尾崎豊世代ですが、フリースクールヒュッゲには卒業はありません。
夏休みが明け、学校が再開し、夏休み中、ヒュッゲをお休みしていた子たちもヒュッゲに帰ってきました。
この夏休みは夏休みだけの利用の子たちもいましたが、小学生の子たちの裏表なく、自分の気持ちを相手に伝え、疑問に思ったことをストレートに相手に尋ねる様子を何度が見ることがありました。