"だらけられる"居場所
2023年01月20日
先日、サービス担当者会議に参加してきました。今回はヒュッゲ利用者でもある当該者の保護者、特別支援級の先生、支援機関の担当者と顔合わせもかねて、現状把握、などの情報共有をしてきました。
会議の中でいろんな気づきや学びがたくさんあったのですが、学校の中にも"だらけられる"居場所を用意し、それを容認している先生がいらっしゃることがとても良いと思いました。
子どものみならず大人も生きづらさを感じ、息苦しさを感じている人は少なくありません。身も心も一休みし、のんびりと一呼吸できる「居場所」やその人のありのままを受け入れられる「居場所・人」は大切であり、必要です。
今回、学校、支援機関などいろんな立場の方が参加し、情報共有できたこと、それぞれが当該者にとっての「居場所」になりえることがわかって良かったです。
我々大人としてはその子がその子らしくいられる「居場所」や「環境」を提供していくことが大切なんだと改めて実感させられました。
個人的には当該者の良いところをみんなで共有でき、笑顔でお話しできた雰囲気がとても心地良かったです(*^-^*)
子どもであろうと大人であろうと一人の人間としてその人がその人らしく生きることができる世の中になっていければと思います。
"だらけられる"居場所、大切やで~!!