鼎談で大いに語る!に参加してきました。

2022年11月15日

先日、岐阜県大垣市の大垣市情報工房で開催された~木村泰子(前大阪市立大空小学校校長)×西郷孝彦(前世田谷区立桜丘中学校校長)×柴田愛子(りんごの木代表) 鼎談で大いに語る!「子ども観」「学び方」「働き方」~に参加してきました。

岐阜県大垣市ということで新潟県(三条市)から下道で9時間ほど要するのでイベント前日に岐阜入りし、岐阜県のいろんなところを観光もしてきました。

木村泰子さん、西郷孝彦さんと久々にお会いしましたが、お二人ともお元気そうでなによりでした。イベントには保護者、支援者、教員など様々な立場の方が会場やオンラインで参加されてました。

木村泰子さん、西郷孝彦さん、柴田愛子さんのお三方の鼎談は三人の個性と魅力に満ち溢れた楽しくて新たな学びや気づきを得ることができた素晴らしいものでした。(当日の鼎談の内容が書かれたホワイトボードの写真を添付しますので、そちらをご参照ください。)

当日、午前に同会場で開催され、石橋佳之さん(大垣市立東中学校校長)と西郷孝彦さん(前世田谷区立桜丘中学校校長)が出演された~地域の学校が変わる、みんなでつくるみんなの学校~の講演会にも参加してきました。

午前の講演会、午後の鼎談、どちらも「こどもたち、自分自身が主役」であるという内容でした。

また、午後の鼎談では、これからの時代は「人を大切にする力」「自分の考えを持つ力」「自分を表現する力」「チャレンジする力」の「4つの力」が必要とされるとお話しされ、「見える学力よりも見えない学力」も大切とお話しされていました。

今までの常識にとらわれず、これからの常識{NEW NORMAL」な社会を未来を担う子どもたちのために作っていけるよう自分自身の活動を続けていきたいと強く思いました。

今回の岐阜遠征は新たな学びや気づきを得られただけでなく、いろんな人との出会いもあり、とても充実した遠征となりました。次回は観光をもっとゆっくりと満喫できたらと思います(*^-^*)