本音と建て前．．．

夏休みが明け、学校が再開し、夏休み中、ヒュッゲをお休みしていた子たちもヒュッゲに帰ってきました。

この夏休みは夏休みだけの利用の子たちもいましたが、小学生の子たちの裏表なく、自分の気持ちを相手に伝え、疑問に思ったことをストレートに相手に尋ねる様子を何度が見ることがありました。

ヒュッゲを利用している子たちはそれぞれいろんな特性、背景を抱えておあり、センシティブな対応を求められることもありますが、我々、大人が躊躇することを小学生の子たちは躊躇することなく、自分の思い、疑問を発言していました。

ストレートな発言でトラブルになるかと思いきや、意外とトラブルにはなりませんでした。それどころかそういった発言によりお互いの関係がフラットになり、よりよい人間関係を構築していました。

本音と建前がみえみえの対応ではなく、当事者の今の気持ちに寄り添った対応を我々大人がもっとしていく必要があるのではないかと思います。

学校再開しましたが、これからも必要としている人に必要な居場所を提供していきます！