「いのち」を真ん中に！！

先日、ヒュッゲを利用している中学３年生の卒業と進学祝いを兼ねて、寿司パーティーをヒュッゲで開催しました。

最近、年度末で利用者少な目で寂しい日々が多かったですが、久々に多くの人が集まり、自分たちの作った寿司を美味しそうに食べたりして、楽しく盛り上がってました。

フリースクールは不登校の子たちの学校以外の居場所というイメージがありますが、フリースクールの多くは子どもが主語、子どもが真ん中である運営をしています。フリースクールヒュッゲも子どもが主語、子どもが真ん中の運営を大切にしていますが、これまで７年近く運営していく中で「いのち」が真ん中であることの大切さを実感することが何度かありました。

不登校の人数が増加し、子どもや若者の自殺者数も高止まりの中、ありのままでいられ、「いのち」が真ん中にある居場所がさらに必要ではないかと思います。